小さな家庭菜園で、日々新しい発見を得る暮らし。

雪ふるさとの移住嫁こと、ふくしまみかです。

ここ最近は毎日暑くて、鉄筋コンクリート３階建ての我が家はクーラーが欠かせません。

職場である池谷集落は、クーラーなんてなくても過ごせるのですが…（それでも少しは暑いですが）。

こういう時は、山んなかの暮らしにあこがれちゃいますね。

さて、私の小さな家庭菜園も、ついにナスが収穫できるようになってきました。

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６個ぐらい採ったかな。

朝採ったナスを、夕飯にしようと切ってみるとその新鮮さにびっくり！！

なんというか、包丁をいれるとスッと切れて、すごくみずみずしいんですよね。

新鮮ってこういうことかぁ～！と驚かされました。

あと、ミニトマトも２本植えています。

こちらは花が咲いて実がついてきました。

鈴なりになっている様子が可愛らしいです。

赤くなるのに時間がかかるらしいので、早くならないかな～と待ちわびています。

それから、スティックセニョール（ブロッコリーの一種）も義母のリクエストで１本だけ植えています。

初めてみる野菜なので、最初はちゃんと育っているのかハラハラものでしたが、なんとか形になってきたのでホッとしています。

しかし、も～～～～～アオムシがつきまくるつきまくる！！！

この葉っぱがおいしいんでしょうね～きっと。

ちょっと放置していたら、アオムシのマンションみたいになっちゃって、ギャーギャーいいながら退治しました。

来年やるとしたら、虫よけネットを張ろうかな…。

あとパプリカが2本、オクラが２本あります。

オクラは最初寒い時期が続いたからか、全然成長しなくて心配していましたが、最近ようやく元気になってきました。

周りの人に聞いても、みんなオクラはそんな感じみたいですね。

実もついてきたんですが、オクラってこう実がつくんだ！！　とびっくり。

ナスみたいに下向きにつくんだと思ってたので、上向きでびっくりです。

知っているようで知らないことって、いっぱいあるんですね～～。

そんなこんなで、日々新しいことの発見の連続です。

そして採れ始めたナスは夫婦二人では食べきれないので、２世帯同居をしている義両親のところにそっと差し入れしています。

家庭内ごんぎつね、と心の中でそう呼んでいます笑。

ズボラゆるゆる農業ですが、野菜の生命力に助けられつつ、なんとか頑張っています。

これからが楽しみだな～～。