節季市(チンコロ市)に行ってきました~。
雪ふるさとの移住嫁こと、ふくしまみかです。
今日は暴風雪なんて予報が出てましたが、穏やかです。
やっぱり休日は天気いい方が嬉しいですね~。
さて、昨日は十日町市街地で行われている「節季市(せっきいち)」を
ちょこっと覗いてきました。
「節季市」は、元々農家さんが手仕事につくった竹細工や野菜などを売るために
たてられた市のことです。
現在では、1月10日、15日、20日、25日に行われています。
「チンコロ」という米粉でできたかわいい細工も売られるので、
別名「チンコロ市」とも呼ばれています。
十日町の冬の風物詩って感じで、人でにぎわいます!
竹細工、あこがれるなぁ~
市は9時からですが、所用があったので10時ころに行きました。
近くの保育園児たちが散歩に来ていたり、小学生が見学に来ていたりと、
天気が良かったので、大人も子供もたくさん!!
チンコロも、もちろん購入!
犬、猫、ネズミ、ウサギ、干支が定番ですが、
お店によっては変わったチンコロ(ゴジラとか…笑)も売られています。
4店舗ほどある中から、この日は「妻有ちんころ保存会」さんのを購入。
実は、毎年買っているお気に入りのチンコロ屋さんがあるんですが、
この日は行ったのが遅くて、すでに売り切れ。
25日の最終日にリベンジに行きたいと思います!!
ちなみに、去年「さとナビ」に記事を書いたので、
ぜひ合わせて読んでいただけると嬉しいです。
インタビューした田齋(たさい)さんは、
16日の新潟日報の「Otona+(おとなプラス)」にも掲載されていたそうです。
とっても可愛いチンコロ、ぜひお買い求めに来てください☆