大地の芸術祭のプチアートトリップ♪ 清津倉庫美術館~清津峡~うつす家
雪ふるさとの移住嫁こと、ふくしまみかです。
8月ももう終わりですね…。7月もあっという間だと思いましたが、8月は輪をかけてでした。
不思議といろいろやることがあるんですよね…笑。
さて、先日大地の芸術祭のプチアートトリップについて記事を書きましたが、別日にもプチアートトリップしたのでその話をば!
yukifurusatonoyome.hatenablog.com
今回は中里地域の清津地区をめぐりました。
まず行ったのは「清津倉庫美術館」。
清津倉庫美術館 | Kiyotsu Warehouse Museum
大地の芸術祭の作品には、廃校を使った作品が数多くありますが、清津倉庫美術館もその一つ。
広々した体育館にお客さんは私一人で、じっくりゆっくり展示と対峙することができました。
正直アートって、私もよくわからないのですが…苦笑。
でも作品に向かっていると、これはどうなっているんだろう不思議だなとか、実際に見てみたいなとか、自然と色んな想いが浮かんできます。
難しいことを考えず、ただ自分の素直な心の言葉を拾ってみるのも、一つの楽しみ方かもしれませんね~。
なかなかフォトジェニックな場所でした。
次は、清津倉庫美術館の先にある日本三大峡谷の一つ、清津峡へ。
移住7年目にして、初めて行きました笑。
地元人こそあんまり行かない十日町市の観光地の代名詞なような気がします。
が、行ってみたら、思った以上に良かったので、また改めて記事にしたいと思います!
(引っ張ってすみません!)
清津峡に行った後は、清津峡の手前にある作品「うつす家」へ。
古民家を改装した作品なので、うっかりすると見過ごしてしまいます。
私も行きに通った時は場所が分からず、戻りに見つけることができました。
部屋が2部屋あって、手前の部屋には天井に無数の星。
床はガラスになっていて星が映り込み、まるで星空にぽっかり浮かんでいるような気持ちになります。
奥の部屋には、無数の竹風鈴が。
風が吹くとカラカラと鳴るそうですが、残念ながらこの日はあまり風が入らず音は聞けなかったです。
この竹風鈴、オリジナルのものを作ることができ、飾ってもらいました。
私の名前が書いたものが、カラカラ鳴っているのを想像するとなんだか嬉しいですね。
うつす家では、大学生たちが受付や案内をしていました。
地域にたくさんの若い人たちが来てくれるのも、大地の芸術祭のありがたいところですね。
3か所めぐるのに約1時間半と、少し駆け足でしたが十分に堪能しました!
大地の芸術祭作品めぐりの参考になれば幸いです♪
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