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移住を反対する親を説得するための、前提と3つのポイント

雪ふるさとの移住嫁こと、ふくしまみかです。

 

前回の、私の移住話両親説得編に、

ありがたいことに、色々と反応をいただきました。

 

yukifurusatonoyome.hatenablog.com

 

どの感想も嬉しいですが、やっぱり特に嬉しいのは、

「自分も移住を考えているので、参考になりました!」

という感想ですね~。

 

私のつたない経験談が、誰かのためになるのなら…と

思って書き始めたものなので、本当に嬉しいです。

 

つたないついでに、またいろいろと思いをめぐらせたので、

ちょこっと追記をしたいと思います。

 

説得する前に知っておきたい2つの前提

親と価値観が合わないのは当たり前

 

 親と仲が良ければなおさら、

「なんで親は自分の気持ちを分かってくれないんだろう」

って思うのは、当然の気持ちだと思います。

 

でも、親と自分とは世代が離れているから、

価値観が合わないのは当然のことなんですよね。

 

私は現在30歳で、父は60歳、母は57歳です。

専門家じゃないので詳しいことは語れないですが、

親世代の人たちは、極端にいうと、

「いい大学を出ていい会社に就職すれば、いい人生」

っていう価値観でやってきた世代じゃないかと思います。

 

でも私たちの世代は、バブルなんて全く知らなくて、

ゆとり教育のもとで熾烈な競争もなく、個が尊重されて育てられ、

リーマンショックなどを見てきて、大企業に就職しても、

倒産やリストラのリスクがあるのを知っているし、

さらには東日本大震災といった災害も経験してきていて、

「こうすればいい人生が送れる」なんて正解がないことを

肌感覚で知っている気がします。

 

諦観しているわけでなく、事実として、

世代間の価値観の違いを埋めるってことは難しいので、

「親は自分の価値観を理解してくれないのは、当たり前」

と思った方が、気が楽だと思います。

(もちろん、あくまでも一般論の話です)

 

親が子どもを心配するのは当たり前

 

それから、

「心配だから反対するのは分かるけど、でも認めてほしい!」

という悩みをお持ちの方もいると思います。

 

私は学生時代、国際協力の仕事に憧れていたので、

フィリピンへのスタディツアーに行きたいと思ったことがありました。

でも、そんな危険そうなところに娘が行くことを親が許してくれる訳もなく。

「なんでうちの親は、私がやりたいことをやらせてくれないの!?」

と反発したこともありました。

 

今となってみれば、本当に自分で腹くくってやりたいことであれば、

親をなんとか説得するなりして、やりきっていたと思うんで、

そうしなかったということは、自分もそれだけの想いがなかったんですよね。

なのに、自分がやれないことを親のせいにして、

親をしがらみに感じていた時期もありました。

(反抗期が遅れて大学生の時にやってきたのかも…笑)

 

しかし、趣味の写真で知り合った親世代の友人から話を聞いているうちに、

子どもを心配するのは親として当たり前で、どこのうちも似たようなもんだ、

ということを知って、かなり気持ちが楽になりました。

 

親を説得するポイント3つ

 

というわけで、親が移住を反対するのは当たり前だと割り切って、

話を進めていった方が、変にガッカリしなくて良いかもです。

 

私の経験から、説得するポイントは、

1 素直に腹をわって自分の気持ちを話す

2 現地を見せる

3 時間をかける

ってところだと思います。

 

むしろ親と向き合えるいい機会だと思って、

とことん自分の気持ちを話し、現地を見せて不安を減らし、

あとは親の気持ちの整理がつくまで待ってみること。

 

大丈夫。自分の気持ちが本当なら、親は最終的に分かってくれます。

 

少しでも参考になれば、嬉しいです。