お問い合わせフォームを設置しました(googleフォーム使用)
雪ふるさとの移住嫁こと、ふくしまみかです。
以前から、ブログにお問い合わせフォームが欲しいな…と思っていたので、こちらのブログ記事を参考に設置しました。
観光のオススメスポットなど十日町市に関する質問や、移住相談など、私で良ければご質問いただければと思います。
ただ、あくまでも個人の意見であることと、仕事等が忙しいと返事に時間がかかるかもしれないので、そのへんはご承知いただければ…。
ブログで新しいご縁をいただく方もいらっしゃるので、問い合わせフォームを設置することでさらに新たなご縁ができればいいなぁと期待しています。
4月の人気記事5選。春のフォトドライブ/方言アイテム/新きもの女王/EALY CAFE/新移住者の皆さんへ
雪ふるさとの移住嫁こと、ふくしまみかです。
GWが終わると、もう5月も3分の1が終わっちゃうんですね。恐ろしい…ガクブル
移住嫁のGWは、ほとんど帰省に費やします。以前にも書きましたが、実家が大阪と遠方にあるので、帰省は年に2回(GWとお盆)にさせてもらっています。
そんなこんなで5月1記事目は、4月の記事を振り返りたいと思います。
(振り返り記事って、憧れだったんですよね…笑)
5位 春のフォトドライブ! 美人林~星峠の棚田~儀明の棚田
yukifurusatonoyome.hatenablog.com
新緑の美人林と、棚田に行った話。
松之山の美人林は、GW中駐車場待ち渋滞が起きるほど人気だったみたいです。
私が行った時はまだまだだった儀明の棚田の桜も、5月頭には満開を迎えたそう。
十日町の誇れる名所なので、ぜひたくさんの人に訪れてもらいたいですね。
4位 十日町弁を早く習得するには? 方言アイテムもご紹介~!
yukifurusatonoyome.hatenablog.com
移住者がまずぶつかる壁、それは方言(笑)。
移住前、地元人同士が話している言葉が1ミリも分からなかった私も、今や方言を話すまでに…。人間の慣れってすごいですね。
方言アイテムとしてご紹介した、方言てぬぐいを作った「十日町市博物館友の会 方言を楽しむ会」にもお邪魔したいです。その時にはまたブログでレポしますね~。
3位 新「十日町きもの女王」は、可愛くて真面目な現役女子大生!
yukifurusatonoyome.hatenablog.com
十日町の親善大使「十日町きもの女王」に選ばれた、知り合いのお嬢さんとお会いした話。
5月3日に行われた「十日町きものまつり」では、無事に初出務を終えたようです。
地域活性化にも強い関心を持って取り組まれているので、今後ともご縁が続くと嬉しいです(*´ω`*)
2位 インスタ映え間違いなし!なオシャレ可愛い「EALY CAFE(イーリーカフェ)」に行ってきた!
yukifurusatonoyome.hatenablog.com
十日町市のお隣、柏崎市にある「EALY CAFE(イーリーカフェ)」に行ってきた話。
あれから色んな人に勧めまくってます(笑)。
そしてなんと、「EALY CAFE」のオーナーさんからFacebookの友達申請をいただくという嬉しいサプライズが!
今度伺う時はぜひ移住話などで盛り上がりたいです☆
1位 地域に飛び込んだ、新移住者の皆さんへ
yukifurusatonoyome.hatenablog.com
移住7年目ともなるとね、新人さんに対して老婆心がいろいろわいてくるんですよ(笑)。
せっかく一大決心をして移住したのだから、些細なことでつまづかないでほしい。地域を楽しんでほしい…と思って書きました。
私が社会人1年目の終わりころに、新人研修の課題図書で読んだこの本にインスパイアされています。
当時この本を読んで、なんだか目が覚めるような思いがあり、その気持ちが仕事の態度にも表れたのか、上司に「本を読んだら、ふくしまさんはびっくりするくらい変わった。新人は全員読んだ方がいい笑」と言われたのを覚えています。
新人さんって、思いはあるけど手段が分からなかったりして空回りする時がある気がします。
少しでも私の記事を読んで「こうすればいいのか~」と気づいてもらえることがあるといいな、と思います。
番外編 人知れず咲く花にジンとしてしまうのは、ちょっと自分と重ねてしまうから。
yukifurusatonoyome.hatenablog.com
ずいぶんポエミーなタイトルで若干気恥ずかしいですが(笑)。
内容に自分の素直な気持ちを盛り込んだ分、照れ隠しのようなタイトルでした。
自分の弱さとか至らなさを直視するって、なかなか勇気のいることだと思います。
私も30歳をこえて肩の力が抜けてきたのか、そういうことができるようになってきました。
今まで隠したいなと思っていた素直な気持ちを書いた、思い入れのある1記事です。
5月も素直に、等身大のことばで伝えていけたらと思います。
どうぞお付き合いくださいませ~。
*ちなみに、この記事のフォーマットは愛読しているおふみさんの「ミニマリスト日和」を参考にさせていただいています。
春の山の恵みを楽しむ、採って料理して食べる山菜イベント
雪ふるさとの移住嫁こと、ふくしまみかです('ω')ノ
4月が終わってしまいますね…。5月はGWもあるので、きっとあっという間なんだろうな…と今からザワザワしています笑。
もう昨日から連休だよ!という方もいらっしゃるかもですね。
池谷集落では昨日「飛渡で山菜を楽しみ尽くす会!」というイベントがありました。
文字通り、山菜を採って料理して食べる、山菜づくしのイベントです!
昨日もちらと書きましたが、私は住んでいる地区の敬老会の手伝いがあったので、途中から合流しました。
池谷集落に着くと、ちょうど山菜採りにでかけた参加者の方たちが戻ってくる頃で、大量のウドを持って帰ってきました。
案内役の村の人にウドの穴場を教えてもらったらしく、皆さん興奮気味に「ウドがすごくたくさんある場所で!また来年も行きたい!!」とおっしゃっていました笑
あと、案内役の池谷集落のお母さん(御年80歳)の山菜片手に崖を駆け上る姿に、大変驚いていました。
確かに村の人たちは、平らな道よりも崖をのぼる方が早いんじゃないかっていう元気さです。
山菜採りの後は、会場を移して交流会。
交流会で食べる料理は、地域のお母さん方が作ってくださった山菜ごっつぉ(=ご馳走)。参加者の方もお料理を手伝ってくださいました。
机の上に、ところせましとごっつぉが並びます。
山菜(タラノメ、コゴミ)の天ぷら。
煮物。イトウリ。ワラビのマヨネーズ和え。
ウドの三杯酢和え。シソの葉のキムチ漬け&たくあん。イトウリ(上の写真と一緒)
魚沼産コシヒカリのおにぎり! 神楽南蛮みそをつけて。
おいしい料理に、話も弾み、本当に楽しい交流会でした!
料理の説明をする地域の母ちゃん。
地域に伝わる祝い唄「天神囃子」をみんなで唄う。
やっぱり地域の魅力を伝えるには、来て、見て、感じてもらうことが一番。
イベントに参加いただく方とは、顔を合わせれば合わせるほど、主催者とゲストという関係を超え、地域おこしの仲間であり、親戚のような親しい関係になっていけるのが本当にありがたいです。
また来てくださいね。また来ますよ。なんて別れの言葉を交わして、もう次の再会が楽しみになるのでした。