5月の人気記事5選。移動販売車/十日町弁/都会のここがすごい/ふくろう焼き/棚田カメラマンのマナー
雪ふるさとの移住嫁こと、ふくしまみかです。
あっという間に過ぎ去ってしまった5月…。ブログもあまり書けませんでした。
実はゴールデンウイークの実家帰省をきっかけに、日ごろのダメ家事を反省し、こっそり家事強化月間をしていました。
あと毎日、日記というか日誌に近いものを記録することで、毎日がちょっとずつアップデートされているような感がありました。
だんだんコツをつかんできたので継続しつつ、ブログもゆるゆると頑張ります!
さて、そんな5月の人気記事を振り返りたいと思います。
5位 池谷集落に、多分初めて移動販売車が来た!
yukifurusatonoyome.hatenablog.com
タイトルまんま、池谷集落に移動販売車が(多分)初めて来た話。
その後、1週あけた5月30日にも来てくれました。
来れなかった週は、販売員さんが急に都合がつかなかったらしいです。
これから毎週火曜日は、移動販売車の日かな。夕飯のお惣菜を手軽に買えるのでありがたいです!
4位 十日町弁を早く習得するには? 方言アイテムもご紹介~!
yukifurusatonoyome.hatenablog.com
なんと! まさかの2か月連続ランクイン!笑
どうも検索エンジンで「十日町弁」と検索すると、この記事が上位に出てくるみたいです。ありがたいですね。
なんだか丸みがあってかわいらしい十日町弁を、もっと色んな人に味わってもらえたら嬉しいですね~!
以前ご紹介した、十日町のコミュニティラジオ「エフエムとおかまち」では味のある十日町弁のラジオCMや、お年寄りの方言が聞けるコーナーもあって楽しいですよ!
十日町のほっこりラジオ、エフエムとおかまちがオススメ! - 雪ふるさとの移住嫁 ~ゆるゆる田舎ぐらしと、時々地域おこし~
アプリがあるので、十日町市以外でも聞けるのでぜひ!
3位 地方在住だから分かる、当たり前だけど都会のここがすごい!
yukifurusatonoyome.hatenablog.com
地方にいるからこそ見えてくる、都会の便利さ。
ゴールデンウイークに実家のある大阪に行った時に感じたことを書いてみました。
よくメディアなどで「都会 vs 地方」みたいな図を作りがちですが、私はそうは思いません。
都会の消費者がいるから地方の農産物は売れるし、田んぼを知らない都会の人がいるから、地方の体験イベントに人が集まるんですよね。
都会があるからこそ、地方も成り立っていける。
十日町には移住者だけでなく、都会に住みながら週末を利用して何度もやってくるような人や、都会にも十日町にも住まいを持つ2拠点生活をする人も多くいます。
どちらのいいところも悪いところも理解して、自分らしく生活していける人がこれから増えていくんじゃないかな~。
2位 気になっていたのは私だけじゃないはず! 下条の「ふくろう焼き」
yukifurusatonoyome.hatenablog.com
超超超ローカルな話題ですね笑。それだけ、やっぱり気になる人が多かったんでしょう…。うん、気になるよね…笑。
ぜひ気になっていた十日町の方、今後寄ってみてください~('ω')ノ
私もまた今度行こっと。
1位 マナーの悪いカメラマンが、ひとりでも減りますように!!
yukifurusatonoyome.hatenablog.com
十日町の絶景スポット、「星峠の棚田」のカメラマンの話題です。
たくさんの方に知っていただきたいと思って載せた記事なので、注目していただいて本当に嬉しいです。
「星峠の棚田」に限らず日本全国どの棚田でも同じです。大事な宝物をみんなで守っていきたいですね。
番外編 「ハートのつり革」「超低速列車」!? ほくほく線が色々攻めている!
yukifurusatonoyome.hatenablog.com
内容がマニアックすぎたのか??笑 ランクインはしませんでしたが、書いていて楽しかった記事。
調べれば調べるほど面白く、思っていた以上の分量の記事になりました笑。
こういう想定外もブログを書く楽しさかもですね。
5月のネタもまだあるし、これから楽しいこといっぱい控えているので、6月も楽しくお伝えしていきたいと思います!
どうぞお付き合いくださいませ~。
プロジェクターで「田んぼアート」の下書き作業!
雪ふるさとの移住嫁こと、ふくしまみかです。
5月も終わってしまいましたねぇ…。なんだか、あっちにバタバタこっちにバタバタしていたなぁという印象です。
その分充実はしていましたが、ちょっと慌ただしすぎましたね。
ブログもネタはあれど書く時間がなくあまり更新できませんでした(´・ω・`)
その分6月はためているネタを放出していきたいですね。
さて、おとといは「田んぼアート」の下書き作業をしました。
種類の違う稲を田んぼに植えて、絵を描くのが「田んぼアート」。
青森県田舎館村が一番有名だと思います。
私が活動している池谷集落が位置する飛渡(とびたり)地区でも、住民が中心になって「田んぼアート」の活動をしています。
田舎館村ほどの完成度ではありませんが、今年で6年目になるので、市内では知る人ぞ知るスポットになっているようです。
そんな「田んぼアート」の田植えをするイベントが今週土曜日にあり、事前準備としての下書き作業を行いました。
きっと田舎館村では、きちんと測量して高度な技術で下書きの作業をしているんだと思いますが、私たちはそんな技術がないので、プロジェクターを使ったお手軽な方法でやっています。
どんな風にするのかというと、まず、キャンバスとなる田んぼにプロジェクターで下絵を投影します。
左側にうっすらと映っているのがプロジェクターです。
道から見下ろす田んぼに投影するのですが、高さが必要なのでコンテナを積んでいます。
さらにプロジェクターに角度が必要なので、タオルで調整しています。
カメラの性能がいいので、結構はっきりと絵が映っているように見えますが、実際はもっと光が薄いです。(ちなみに写真はいただきもの)
なので、田んぼの水面におさまるようにプロジェクターを調整するのも、なかなか技が必要です。
田んぼに映す下絵の位置が決まったら、田んぼにざぶざぶと入り、光の線に沿ってイボ竹(ナスなどの支柱に使う棒)を田んぼにさします。
そして、イボ竹をPPテープで結んで輪郭を作ります。
この時、ちょっとでもプロジェクターの位置がずれると、大変なことになります。
プロジェクター自体のずれがほんの少しでも、遠くの田んぼに投影している下絵はものすごーくずれてしまうので、最初からやり直しです。
実際、去年作業の途中でそんなハプニングが起きてしまい、修正不可能となり、違う日に改めてやり直しました(汗)。
そんな失敗を経験している私たち。
今年は無事にずれることもなく、約1時間ほどで作業を終了することができました。
ちなみに、前述の田舎館村はなんと7種類もの稲で絵を描いているそうです。
私たちはそんなにたくさんの種類の稲を入手することができないので(色々とルールがあり入手困難なんです)、2種類(普通のコシヒカリとムラサキイネという黒米)で絵を作っています。
なので、絵はとにかくシンプルイズベスト!!
これも去年、図柄を複雑にしてしまい苦労したという反省をふまえた教訓です。
一夜明けた昨日、下書きがされた田んぼを見に行ってきました。
なかなか上手な出来栄えです!
この状態なら、きっと田植えイベントの参加者の皆様も混乱することなく苗を植えられそうです。
田んぼの畦から見ると、こんな感じです。
うんうん、いい感じです☆
週末のイベントがとっても楽しみです! せめて雨が降らないことを祈って…。
家庭菜園デビュー。新しいことを始めるって、いい感じ。
雪ふるさとの移住嫁こと、ふくしまみかです。
ここのところ、土日も平日も何かと忙しくバタバタとしています…。
今週末に大きなイベントが2つ控えているので、それが終わったら少しは落ち着くかな。そうだといいなぁ。
先週末は、家庭菜園に野菜の苗を植えました。
実は、今年が家庭菜園デビューです。
農業に近いところで暮らしていたにも関わらず、自分で農作物を育てるのは初めて。
ずっと興味はあったんですが、なんとなく二の足を踏んでいました。
でも、自分で食べる分くらいの野菜を自宅の近くで作れたらいいな、という憧れは持ち続けていました。
そしたらふと、自宅の窓の外を見ると、空いている畑が家のすぐ裏にあることに気づき。
畑の持ち主の人に相談して、ほんの少しだけ貸してもらうことにしました。
なんともありがたいことに、畝たてとマルチはりまでしてもらうという至れり尽くせりっぷり!
なす2本、トマト2本、パプリカ2本、オクラ2本、スティックセニョール(ブロッコリーの細長いの)1本と、初心者なので本当に少量の野菜たちです。
朝と夕方にちょこっと水やりに行って、ちゃんと成長してくれるか、わくわく楽しみです。
ささいなことですが、新しいことを始めるって、いいですね。
暮らしがアップデートされていく感じ。新鮮です。